これらは一体何でしょうか?
見た目はジュースやお酒に見えますが、実は違います。
葬儀場の売店で売られていました。
そうです、ろうそくなんです。
故人の好物をお供え物にということです。
それにしても沢山の種類があります。
そして写真では紹介できないのですが、故人の遺影がなんとデジタルフォトフレームだったんです。
初めて見ました。
背景が何パターンかあり、ゆっくりと変わっていくのです。
よく見ると、受付の上部にはモニターが設置されて、何か情報が映し出されるようになってもいます。
デジタルサイネージの波がここまで押し寄せていると実感しました。
社長
紹介が遅くなりましたが、4月27日に京都マルイがopenしました。
当社も微力ながらサイン工事にて開店に携わることが無事できました。
聞くところによると業績も順調とのことで何よりです。
開店工事の関係で何度も足を運びましたが、驚いたことは四条河原町に集う人の多さです。
夕方から夜にかけては特に多く、OLさんや学生さんがこぞって歩いています。
東京はまだまだ元気が足りませんが、四条河原町は活気に満ち溢れています。
京都マルイが京都の新名所となりましたので、ここに報告します。
ハイドン
銀座の雑居ビルのスタンドサインにふと目が留まりました。
ちょっといびつな形状をした折板に3テナントの表示が入っている案内サインです。
よーく見ると、小さな階段が...。
さりげな過ぎるデザインです。(日本語になってませんが)
ギャラリーが2フロアも入居していますから。
社長
非常に珍しいステンドグラスで作られた文字だけのサインです。
銀座で見つけました。
よく見ると、同じアルファベットでもガラスの入れ方が微妙に違うのが分かります。
白い外壁によってサインがより引き立っています。
光の差しこむ方向が斜め上からなので壁には写り込んでいませんが、もしもカラフルな色が白い壁面に移り込んでいたら、更に綺麗なのでは?と想像してしまいます。
社長
植込みに溶け込むように存在する小さなサインです。
油断するとすぐに葉が伸びてきて、小さなサインが隠れてしまいそうですが、ちょうどの高さでキレイに刈られています。
ステンレス鏡面仕上げによって植込みが映り込み、まるで迷彩色です。
こういう効果を狙ったものでしょうか。
本当に小さく、見過ごしそうなサインです。
社長