目黒駅にあるアトレで見かけた自立サインを紹介します。
ここ最近流行りの透明ガラスのみを強調したサインとはまた違い、ワンポイント加えた仕様となっています。
フレームはオーソドックスなステンレス加工でガッチリ組んでいて存在感があります。
中間の入居テナント表示部分はガラス板を用いていますが、更に色つきのガラスチップをタイル状に貼りつめて遊びを持たせています。
シートを貼るなどして既成の模様で済ませてしまっては味気ないですが、よ~く見てみるとタイルが貼り込まれています。
このような材料は既製品であるのでしょうか。
小さなタイルを一枚一枚貼ったのであればあっぱれです。
なかなか技の効いたサインだと感じました。
社長
後楽園には鉛筆の形をした案内サインが点在しています。
カラフルな鉛筆が各施設の方角に折れ曲がって指し示しています。
何本がが束で立っているところなどは、あっちこっちにペン先が向いていて面白いものがあります。
このサインが夜間点灯するとは知りませんでした。
東京ドームのネオンサインをバックに、いい写真が撮れました。
社長
旧来の仲間との新年会で集った会場の居酒屋。
帰り際、ふと振り返ると壁面にこじんまりしたサインが目についた。一瞬LEDの様に見えたがネオンサインい。
近づいてまじまじと見るとメインが露出タイプの昼光色のネオン管である。
LED光源と異なりネオン管は広角発光なので表面発光とバックライトの両面の効果がある、はなれてみるとこじつけではなく一見LEDサインのように見えた。あらためて再発見である。
あきらん
- DATE : 2011.01.26
- CATEGORY : 会社のイベント
工場の片付けをしていたら、古い写真が出てきました。
私の入社する前よりはるか太古の写真のようです。
なんか写真もセピアっぽいし( ・∀・)
ユニホームにはTOSHOの文字が刻まれています。(|| ゚Д゚)
これは伝説の東京照明野球チームのようです。
よく見ると当社の相談役も映っています。ユニホームは来ていませんので、応援かな?
よく見ると私の知っている定年退職された先輩も数名いらっしゃいます。
この中に相談役のほかに、2名在職中の社員がいます。
わかりますかね~。
スタミナ
ごく一般的な建築現場に見えますが、「いまどき」を発見です。
仮設照明の電力をソーラー発電で一部供給しているようです。
ぱっと見なんだかペラペラしているようにも見えますが、しかし工夫されていると感じました。
ちょうど先日、得意先からの要望で、サインプランの中にソーラー発電によるプランを1案加えてほしいとの依頼がありました。
時代の流れからして建築業界ではソーラー発電、屋上・壁面緑化およびLED光源化などは今後マストな課題となると思われます。
看板の電力は微々たるものではありますが、取り組みとして積極的に取り入れていかないといけないと思います。
ハイドン