- DATE : 2010.11.24
- CATEGORY : 看板ウォッチング
大胆デザイン
品川で見かけた案内サインです。
マニキュアをつけた、明らかに女性の手を模しているサインです。
なにか具体的なコンセプトが込められていなければ、このデザインにはならないと思われますが、それが何なのかはわかりません。
彫刻作品と融合させたサインなのでしょうか。
狙いはともかく、最初は??と思ったサインも、見慣れてくれば素敵なサインに見えてきます。
品川で見かけた案内サインです。
マニキュアをつけた、明らかに女性の手を模しているサインです。
なにか具体的なコンセプトが込められていなければ、このデザインにはならないと思われますが、それが何なのかはわかりません。
彫刻作品と融合させたサインなのでしょうか。
狙いはともかく、最初は??と思ったサインも、見慣れてくれば素敵なサインに見えてきます。
先日、大井町を歩いていたら面白い形の建物を発見しました。
よく見るとピザ屋です。
名前も面白く、「ピザマン」。
かまぼこ型の建物の壁面にピザマン?らしきピザっぽい顔が大きく描かれています。
このような形状は建築的には効率悪そうですが、是非入ってみたいところです。
お店の外観と同様サインも簡素で、建物にマッチしたデザインでした。
サインの中のMADE IN JAPANがチョット気になりました。
休みの日に秋葉原に行ったので、小型のネオン看板を探してみました。
やはり秋葉原はキャラクター系のプリント看板が多くなかなか見つかりません。
ネオンは秋葉原のまちでも壊滅状態なのでしょうか?
AKB48劇場の入口でネオンを発見!!
う~ん・・・ノーコメント
ようやくもう一つ発見
こちらはピンク系で秋葉らしいといえば秋葉らしいかな?
今回は萌えネオンを期待してたのにあまり見つからず残念です。
おまけで秋葉原パチンコ屋さんの入口で発見した等身大フィギア。
お客を店内に誘い込みます。わるいフィギアさんです。
表参道の裏通りを歩いていたら面白い門柱を発見しました。
我が国の家屋の門柱は画一的な規格品ばかりで、この部分に特別なデザインをほどこす例にはめったにお目にかかれません。
まあ、家屋自体も共通していえますが、建売住宅やマンションのように、住む人の個性というものが反映され得ない文化において、門柱ごときにこだわりとお金をかけるなどもってのほかな話ではあります。
一方海外では意外にデザインされた門柱や窓枠が多いようです。
これもお国柄によりますが。
当社の相談役は海外のサインのみならず、建築やあらゆるモノのデザインを観察することをライフワークにしておりますが、実に多くのデザイン豊かな海外の家屋の門柱を写真におさめています。
サインの業界誌「サイン&ディスプレイ」にコラム記事が連載されているのですが、残念ながらネットでは見ることができません。
この雑誌を定期購読している方は、改めて「都市のデザインエレメント」というコーナーをご覧になって下さい。
渋谷の本日の顔です。
まずはど正面のサロンパスがあった箇所に足場がかかってます。
足場上で職人さんたちが一所懸命作業をしていました。
知ってる顔がいないかしばらく見ていましたが、やっぱり見えませんでした。
なにかとテレビなどでも映る場所なのでどのように変化するのか楽しみです。
そして奥のHMVですが、文字のみ撤去されています。
これで原状回復なんでしょうが、退去してもこの存在感。
さすが長年渋谷の地に足をつけてきただけあります。
最後に奥の109ですが、写真ではちょっと見にくいですが、ダースベイダーの顔アップです。
最初にdocomoのCMにダースベイダーが出演した時は「なぜ?」と思いましたが、galaxyの登場で「なーるほど!」でした。
ちなみに本日の渋谷駅の構内放送がダースベイダー風だったのが気にかかってます。
まさかね・・・。