デジタルサイネージという言葉もだいぶ聞き慣れてきました。
JR品川駅改札を出て港南口へと向かう通路に、アッと驚くような広告を見ました。
テレビ画面を利用した、いわゆるデジタルサイネージの典型タイプですが、通路に対して直角に、しかもこれだけの数を揃えた場所はまず無いのでは?
デジタルサイネージの最大の利点であるオンラインで可変性のあるコンテンツは、人の移動の間でどんどん切り替わってしまうため、一つの広告の視認率が落ちるという欠点もはらんでいますが、これなら問題なし。
通行人に対して直角表示、しかも長い通路であれば、それぞれの広告と対面できる時間はだいぶ多く取れます。
企業の広告の合間に、路上喫煙禁止や駐輪場の案内など、公共性のあるメッセージも流れるため、とても有効的な広告媒体であると感じました。
もともと壁面に設置されていた広告の存在感がだいぶ霞んでしまったようです。
次回は品川の駐輪場を紹介します。
社長
出張でぶらり京都に行ってきました。
目的地近くで発見したパリミキの店舗です。
新撰組がでてきそうな店構えです!!
ハイドン
日本橋の新築ビル1階にある郵便局の看板です。
ビルのゴツイ柱に加え、一歩奥まっている店舗という条件から、どうしても歩道から視認できる突き出し看板みたいな表示が欲しくなります。
ここは、ビルの柱への突き出し看板が禁止になっているのか、植え込みのスペースがあるからなのか、自立看板が設置されています。
面白いのは、単に真っ直ぐな細長いだけの形状ではなく、L型に上部が曲がった形状をあえてさせている点。
この直角曲げが、何となく店の方向を指す矢印の役目も果たしているように見えます。
よく見ると、実際にも矢印が描かれているのですが、控えめなデザインで、ここがオレンジスクエアだという表示です。
ちなみにオレンジスクエアは一般の郵便局とはちょっと違ったアイテム、サービスを揃えている局らしいです。
次回も日本橋のサインを紹介します。
社長
日本橋の新築ビル1階にある郵便局の看板です。
ビルのゴツイ柱に加え、一歩奥まっている店舗という条件から、どうしても歩道から視認できる突き出し看板みたいな表示が欲しくなります。
ここは、ビルの柱への突き出し看板が禁止になっているのか、植え込みのスペースがあるからなのか、自立看板が設置されています。
面白いのは、単に真っ直ぐな細長いだけの形状ではなく、L型に上部が曲がった形状をあえてさせている点。
この直角曲げが、何となく店の方向を指す矢印の役目も果たしているように見えます。
よく見ると、実際にも矢印が描かれているのですが、控えめなデザインで、ここがオレンジスクエアだという表示です。
ちなみにオレンジスクエアは一般の郵便局とはちょっと違ったアイテム、サービスを揃えている局らしいです。
次回も日本橋のサインを紹介します。
社長
地元区の会社が集う異業種交流会で知り合った、共和印刷の専務さんがお茶の販売を始めたということで、試供品を頂きました。
印刷会社が何故お茶を?という疑問はさておき、頂いたお茶の試飲会を会社で小さく行いました。
筆者はお茶には全く疎く、毎日ペットボトルの飲料茶しか飲んでいません。
そこで社長にも試飲していただきました。
「甘みが残って渋みがある」という??なコメントでしたが、美味しいみたいです。
製法は「深蒸し」の上を行く「特蒸し」と書いてあり、手間暇が普通のお茶に比べて断然違うそうです。
抽出時間が普通のものより短く、早くそそがないと出過ぎてしまいます。
どうりてちょっと濃かったわけです。
こういう商品って結構好きです。
ただ安いだけじゃ、ありがたみが無い。
丁寧に作られている、ってだけで気分が安らぐってものです。
お茶の味がわかるような、カッコいいおじさんにもなりたいです。
ところで、このお茶を作っている会社は、鈴木園さん。
なんと明治五年の創業です。
当時の写真には茶を入れる立派な瓶がお店の看板になっています。
これが、味とともに引き継がれ、現在もその看板は変わらないところがイイですねぇ。
伝統の味と香り、ご注文はWebで。
ponko