東京駅八重洲口通りブリジストン美術館。
1階部分のショウウィンドウの展示物が目についた。
環境保全の企業の社会貢献活動のPRである。
展示物のレイアウトは「飛び出す絵本」をイメージしたプリントパネルを
立体的に配置し、パネルの素材はすべてダンボールで作られており、
環境保全に配慮されたメッセージがうかがえる。
企業の利益還元活動も地に着いてきた感がある、時代の進化の表れか。
あきらん
埼玉県にこんな素敵な場所があったとは、県民である筆者も知りませんでした。
そこは「あけぼの子どもの森公園」という飯能市の施設で、フィンランドの作家トーベ・ヤンソン氏の『ムーミン童話』の世界を取り入れた公園なのです。
園内に遊具などは無く、子供たちが自由な発想で遊ぶことが出来るような工夫がされているそうです。
ここで注目なのは、園内に建っている幾つかの建物です。
単なる子供の遊び施設ではなく、人が住むことができるであろう家。
それはとても楽しく、自然を取り入れた家なのです。
調べてみると、高名な建築家の先生が建てたものでした。
建築については、「とても素敵な」としか形容できませんので、関心のあるかたは是非村山雄一先生のHPをご覧ください。
園内で面白いサインを二つ紹介します。
一つ目は「マムシに気をつけて!」という注意を喚起するサインです。
イラストや言葉ではなく、オブジェのような彫刻で表現しているところがポイントです。
単色なので注意喚起には非常に分かりづらい面もありますが、「面白いモノがあるぞ」っと言いながら注目してしまいます。
このほかに「スズメバチに気を付けて!」のサインもありました。
もう一つは建物の屋根に登れそうな場所に設けられた柵。
これが柵だとは気付かず、「面白いオブジェだな」と見てたら、よく見てみると鬼、お化け、悪魔のような...。
そして「キケン」という文字が彫り込まれています。
これは明らかに注意喚起のサインと鉄柵ではありますが、それとは感じさせないデザインが面白いところです。
ponko
- DATE : 2010.06.08
- CATEGORY : 社長のコラム
銀座二丁目にあたかも営業しているようなブランド品店がありました。
じつはこのビル、予定されている店舗ファサードが印刷されている壁面に過ぎず、正面からは騙されてしまいましたが、近寄ってみると実態がよく分かります。
1階には入口らしき扉が設けられていますが、張り紙など一切なく、よくわからない建物です。
ネットには、どうやら7月にオープンすることが報じられています。
このように工事中の仮囲いに実際の完成予想や改修前の写真を表示して、街並みを壊さない方法を海外で見たことがあります。
ひとつドイツの例を紹介します。
上の写真はフランクフルトの古い建物補修工事中の仮囲いです。
ミュンヘンのほうは全面建物の印刷で一瞬本物と見間違います。
ただしこちらのは中央に大きな広告が刷り込まれています。
ponko
アキバへ行ったらガンダムカフェなるお店が出来てました。
外装はロボチックな仕上がり。
サインはV、ガンダムの角というのでしょうか。正式名称は分かりませんが。
この角がガンダムを象徴していて、ピッタリはまっています。
LEDのバック照明仕様となってますが、残念なことに光沢のある外壁であるために光が映りこんでいます。
でもかえってそのほうが未来的でいいかも。
時間の関係でお茶は出来ませんでした。
PK
個人的に水族館というものが好きでよく遊びに行きます。
きれいな魚を見ていると癒されるといいますか、飽きないといいますか。
自分で飼育するのは大変で、以前熱帯魚を飼った経験がありますが、いま飼っていないのは「めんどうだから」の一言に過ぎません。
その点水族館や熱帯魚屋は見るだけなので気が楽です。
休日に品川にあるエプソン 品川アクアスタジアムへ家族と行ってきました。
サインの写真を撮ろうと思ったのですが、特筆するようなサインがあまり無いなか、近くのセブンイレブンのサインだけチェックしてきました。
このブログで、同じコンビニのサインでもいろいろ紹介してきましたが、これは珍しくLED球がむき出しになったサインです。
LEDサインとしては典型的なパターンですが、コンビニでは珍しいのではないでしょうか。
ponko