- DATE : 2010.03.30
- CATEGORY : 社長のコラム
またまた地元ネタ。
筆者の住んでいる近くの工事現場か工場のようなところの郵便受けが結構カワイイのです。
遠くから見て「人形?」っと思ったのですが、よく見るとガスのタンクにヘルメットをかぶせてありました。
赤く塗れば何処からどう見ても郵便受け。
しかし赤色に〒マークはポストを意味するため、間違えて手紙を投函する人もいるのではないでしょうか。
(そんな人はいないか...)
いや、いや、ひょっとすると本当にポストなのかもしれませんねぇ。
今度通ったときに、集荷時間が書かれているか確かめるしかありません。
ponko
昨日、初めてコンビニのLED照明を見ました。
筆者の住んでいる場所からほど近いところ、ここは車でしかアクセスできないようなローソンです。
地球温暖化効果ガス削減対策でいち早く対応しているのは大手企業ですが、コンビニなどのチェーン店は結構以前からニュースで紹介されていました。
実際に見るのが初めてだったので、外から内緒で写真を撮らせていただきました。
LED照明には白色と電球色が交互に配置されたものです。
このはちぐはぐな色が見た目気にはなりますが、商品や内装の演色性を研究した結果ということでしょう。
光量は通常の蛍光灯に比べてかなり劣りますが、必要最低限はカバーしているようで、昼間入ったときにはあまり違和感を覚えませんでした。
過去の関連テーマのブログはこちら
「照明の進化」
2009年10月28日のネットニュースではこう書かれています。
「ローソンが採用したのは、IDECの「ライン形LED照明器具」と「ダウンライト形LED照明器具」。
色温度の異なる温白色と白色のLEDパッケージを搭載している。
2008年10月に広島県呉市にオープンした実験店で使用したものを基に、東京や沖縄、九州の店舗での実験を経て開発した。
今後、全国の新規開店店舗に順次導入するという。」
ponko
丸の内東映会館の屋上ネオン広告が、いつの間にか姿を変えていました。
広告塔自体は残っていますが、周りを化粧してしまい、建物の一部と化しています。
この広告塔には以前「グリコ」がネオン広告を掲げていましたが、隣に高層ビルが建設された影響で右側の広告が隠れてしまっていました。
その最後の姿を、一昨年の5月に「悲しいネオンサイン」でブログに紹介しました。
日本はヨーロッパ諸国に比べて、いろいろな要因でスクラップ&ビルドのターンが速い国です。
そこは日本経済発展の一部と捕らえれば、決して否定はできません。
ただ、屋上広告塔、ネオン広告の最盛が過去のものになった今、屋外広告業界で生きる企業としては、新たな時代の風を読み、市場を掘り起こすということが必須でしょう。
ponko
赤、白、緑の三色のネオンで飾った中華料理店の外装。
この業種でネオンを使っているのはよく見かけますが、大胆に派手派手なのが大半。
それに比べてこのお店のネオンサインは品があります。
店名のホンコンエン、単純な店名のようでいて非常に複雑な漢字を用いています。
ネオンもかなり複雑に曲げられております。
果たして読めるのか?っていうくらい。
でも店名が模様のように見えて、かえってきれいです。
店名以外の装飾もネオンで細かく表現しているのが気に入りました。
夜になったらどのように見えるのか、チャンスがあったら確認したいところです。
右側に回ると高圧トランスがずらり。
この辺が隠せると良かったんですがねぇ。
ponko
三連休の初日、所沢を経由して立川の昭和記念公園に子供と遊びに行こうとしたところ、渋滞で車が全く動かなくなってしまいました。
仕方ないので、携帯電話で「所沢で美味しいパン屋」と検索し、上位に挙がったお店でパンを買い、所沢航空記念公園で遊ぶことにしました。
このパン屋さん、「紡樹」と書いて「つむぎ」という名のお店。
天然酵母という宣伝に惹かれました。
行ってみると、小さな売り場のお店で、入口の横に木彫の看板が掛けられていました。
とても味がある看板で、パンのコンガリさと看板の色合いがマッチしていました。
ponko