新宿の風景が一変した場所があります。
大ガード東側のあたりです。
以前はこのあたりから西新宿のほうを眺めると、EPSONの巨大な屋上広告塔が見えましたが、今はなく、替わって大塚商会の「たのめーる」の広告がお目見えしました。
この広告塔は大変巨大であるめ、新宿の風景写真や夜景写真にはよく写り込んできます。
以前のEPSON広告はネオンの中でも特にスケールが大きく、大胆に点滅いていたので、とてもよく印象に残っています。
今回の広告は見た目はFFシートの内照タイプ。おそらくLED照明でしょう。
キャラクターの形状は複雑かつ巨大なのに、シートを上手く張っているところが凄いと感じました。
真下から見るとその大きさが実感できます。
もう一つ、この場所で替わった風景は、ユニカビルの登場です。
巨大なLEDビジョンが3台も横並びになっていて、この日はテスト映像を音なしで流していました。
このビジョン、とても綺麗な映りだったので、つい見とれてしまいました。
建物の一番上の壁面は広告スペースとなるのでしょうか。
竣工して、テナントがオープンするのが楽しみです。
ponko
数年前に、長崎県は佐世保にあるサイン会社の御曹司を当社でお預かりしたことがあります。
その男には当時大量の仕事と酒を与えたことが奏功し、立派に成長したそうな。
たまにメールや電話で近況を聞いたりもする関係が今も続いています。
さて、その跡取り息子くんから、気を利かせたつもりか、面白い写真ということでメールに添付されてきたものを紹介します。
美容室か理容室かの壁面に書かれたサイン。
「あなたの髪を切りたい」という店主や従業員が抱く気持ちなのか、
はたまた道行く人が「そろそろ髪を切りたい」と思うように暗示をかけているのか。
小奇麗でまとまりのあるサインよりも、メッセージをむき出しにしたこのサインのほうが、よほどサインっぽい気もします。
ところで筆者が気になるのは、その向こうにある時計店です。
時計店なのに、何故眼鏡と貴金属を売っているのか?という疑問。
実家の近所の商店街でも同じ表示の時計店があります。
諸説では、昔は眼鏡も貴金属も時計と同じような精密部品で出来ていたことに由来しているようです。
ponko
戸塚駅西口再開発地域に新たな商業施設が誕生しようとしています。
写真は東口より撮影しています。
壁面サインを見る限りは「totsukana」という名称みたいです。
今回は壁面サインではなく最近流行りなんでしょうか、
「壁面緑化計画」に注目です。
線路の架線越しで見づらいですが、植物が壁面のあちらこちらににへばりついています。
または、
これちょっとデカイです。
看板なら工作物確認申請が必要なサイズです。
壁面緑化も必要なんでしょうか???
同業者で僕のお友達のいる会社では、壁面緑化と壁面サインを抱き合わせた、
「壁面緑化サイン」なるものの納入実績を年賀状で知りました。
これが果たしてエコなのかどうかは知らないですが、間違いなく時代のニーズはあるようです。
ハイドン
- DATE : 2010.01.16
- CATEGORY : 社長のコラム
サインといえないかもしれませんが、取っ手シリーズです。
外へ出ても素敵なサインの収穫がないときは、変わった取っ手などを見ております。
今回は第三弾。第一弾・第二弾はこちらでおさらいです。
さて、一枚目と二枚目は銀座の店舗の取っ手です。
水が弾けたような取っ手は、どこをどう掴んだらよいものか迷います。
Nのほうは掴みやすそうです。(普通過ぎましたでしょうか)
早くサインネタアップしたいな~。
ponko
- DATE : 2010.01.13
- CATEGORY : 会社のイベント
一向に景気回復の兆しが見えないので、せめて社内だけでも明るく!を今年のモットーにしました。
その実行部隊として、KASHI先輩にイベント部長をかって出ていただきました。
ということもあり、サイン観察以外のイベント部長企画ネタも頻繁にアップするようになりますが、今後ともお付き合いくださいませ。
さて、忘れたころに送られてくる「陶芸」ですが、2回目の今回もコンガリ焼けてプロっぽい仕上げとなってます。
粘土をこねたのは12月に企画した「やまふる冬合宿」のときでした。
ん~いい感じです。
しかし2回目の人はいささか飽きがきているような...。
焼く前はこんな感じでした。
やまふる夏合宿もついでにおさらいしておきましょう。
やまふる広報