- DATE : 2009.12.09
- CATEGORY : 看板ウォッチング
ウィンドウディスプレイ
東京メトロ乃木坂駅の地上に出るとすぐ、白亜の殿堂がそびえたつ。
ブライダルファションデザイナーの「桂由美」のブライダルハウスに遭遇します
「桂由美」は今やブライダルコーディネーターとしても超有名人、都心の一等地に拠点をかま
え第一人者の貫禄充分といったところでしょうか。
夜のとばりが周囲になじんでくるころ、ウィンドディスプレイがくっきりと主張をはじめています。
東京メトロ乃木坂駅の地上に出るとすぐ、白亜の殿堂がそびえたつ。
ブライダルファションデザイナーの「桂由美」のブライダルハウスに遭遇します
「桂由美」は今やブライダルコーディネーターとしても超有名人、都心の一等地に拠点をかま
え第一人者の貫禄充分といったところでしょうか。
夜のとばりが周囲になじんでくるころ、ウィンドディスプレイがくっきりと主張をはじめています。
朝の通勤途中で見かけた近所のヨークマートのサインの上では、たくさんのハトが羽を休めていました。
それにしても、なんでサインの上に泊まりたがるのでしょうか。
屋根の上でもいいじゃないか、と思うのですが、風除けに最高の場所なのでしょうか。
鳥は立って寝ると聞きますが、このほうが壁に寄り掛かれてきっと楽なのでしょう。
それにしてもこのサインは大人気です。
そうか、ヨークマートのシンボルマークは確かハトでしたね。
今はセブンアンドアイHですが、もともとイトーヨーカドー系列。
だからハトが安心できる場所なのでしょう。
政府の「仕分け作業」で様々な予算が見直される中、これまで目立たなかった事業が白昼にさらされ、鋭いメスが入れられる今日この頃。
シーズンオフの閑散状態を見ると、真っ先にカットされそうな感じの「山のふる里村」、通称「やまふる」はこの寒空でも格安で宿を提供している東京都民の憩いの里なのである。
そこをアジトに社員一致団結し、昨今のデフレスパイラルに耐えるための訓練として、「やまふる冬合宿」を決行した。
まずは夏合宿同様、陶芸教室にて各自思い思いの心境を形に表現してみた。
教官は夏と同じ鬼教官。
5分ほど遅刻をしてしまい、厳しいお叱りを受けた。
完成品を前に記念撮影
続いて蕎麦打ち教室。これも夏と同じ。教官も同じ。
蕎麦打ちには腕力と繊細さが要求される!
ここでちょっと息抜きに、こっそり日本酒を飲む。これが蕎麦に合う!!!
今回の参加者は総勢11名。ケビンは2棟借り。
みんな普段の仕事と同様に、手際良くカレーとおでんの仕込みを進める。
味は最高!
しかし既に酒を飲みすぎて我を忘れている社員約2名、
上機嫌にラップを歌い続ける陽気な社員が1名いた。
翌日はよく晴れわたり、勝手に山登りに出かけた社員2名を除いて記念撮影。
最後に澤乃井酒造で工場見学をして解散となった。
来年は7月の予定!
一応、看板ブログということで、澤乃井酒造さんの貫録ある木看板を紹介します。
写真は銀座の四丁目交差点付近から「あずま通り」に入る手前にあるサインです。
撮影した時はこの道が舗装工事中であったこともあり、「仮設のサイン」なんだな~と思いました。
現に支柱はそこらへんに放置してありそうな錆びついたH鋼が、アスファルトに突き刺さっているだけ。
足元にはコーンや立て看板などあり、いかにも工事中といった雰囲気。
いや、しかし、いくら仮設だからといって錆びた鋼材はみっともないし、よく見ると「あずま通り」という文字はしっかりステンレスの切り文字で浮かして固定されています。
これはもしかしたらデザインなのでは?と。
ん~、しかし銀座の街には馴染めない感じもするし、街灯がいかにも仮設っぽいところをみると...?
以前から立っていたモノか、これからもそこにあるモノなのかどうか、疑問だけが残ります。
年末になると恒例のように各地でイルミネーションが花盛りです
趣向もいろいろで最近は手の込んだ仕掛けも珍しくありません。
省エネ、節電は何処え行ってしまったのでしょう。しかし、都会では活気が必要なのでしょうね。
ここ、六本木ミッドタウンおよび周辺でもかなりの規模で華やかさを競っています。
1000㎡ほどの芝生内に敷き詰められた青色ダイオード、題して「銀河」。
ワイングラスをイメージした街路樹のセット。
広場エントランスのデザイン。