最近さまざまな形状の宣伝カーが登場し、またよく見かけるようになりました。
歌手の新曲が発売されれば、ボディに煌々と光る巨大ポスターと大音量で曲を流す大型宣伝トラックが渋谷などの道路を行き来しています。
トラックには、四角い荷台だけではなく、空気で膨らますドリンクのボトルのような形まであります。
銀座で走行中だったこの宣伝カーは、ありそうでなかった形なのでしょうか。「球・完成!」と書かれています。
この球体にどのような宣伝が表示されるのか、今後が楽しみです。
ponko
上野駅の近くの通りですが、「電光掲示板通り」と名付けたいくらい、にぎやかに点滅していました。
通りの両側に、形状は違えど、同じメーカーと見られる掲示板が全部で11個。
宝石、金、買取り、などの文字が躍っていました。
ponko
出張で名古屋へ行ってきました。
電車の中での広告に注目
名古屋原住民でないと商品名の意味が理解できないと思います。
「ええなも」は東京風に言うと「いいじゃん!」でしょうか。
懐かしい響きだったので投稿してみました。
ハイドン
大きな歯の形のサインは結構目立っています。
でも歯科医院ではないようです。
メガデントという歯科衛生用具を売っているお店のようです。
布看板とは日本的ですが、実は本社はドイツにあるみたいです。
ホームページをちょっと覗いてみたのですが、店長のミニブログから商売熱心さが伝わります。
布のサインは素朴感があって私は好きです。
ponko
銀座中央通りからちょっと入ったところにドデカイ物体が建物外壁にくっついていました。
正面からみるとこのド迫力。
袖看板にLEDフルカラー表示でしょうか。
それにしてもビックサイズになってしまった理由はちょっと不明です。
広告物のデジタル化が急速に進んでいます。
先日も見積り作業の中で、デジタルサイネージとだけうたわれた物件があり、四苦八苦しました。
設置後の運用の仕方次第で、ソフト面のイニシャルコストが違ってきます。
また、大型のものとなるとターゲットにする視点からの距離によって、ハード面のイニシャルコストが2倍にも3倍にも違ってきます。
太陽光発電による電力供給+デジタルサイネージでの企業広告の組み合わせも遠い話ではないと思います。
最後に六本木「京セラ」の広告塔です。
もう始まってます。。。
ハイドン