銀座の箸屋その２

以前紹介した銀座の箸屋さんですが、銀座界隈に複数店舗あることがわかりました。
こちらの店舗も和風の店構えに大きな箸が壁に付いています。
白い壁に見られる夏野という店名サインは壁に埋め込まれたように壁面と同一レベルで仕上がってました。
お店の中は所狭しと箸および関連商品が並んでいましたが、今回は買うに至りませんでした。
次回は自分のお気に入りの箸をじっくり探してみたいです。

ponko

銀座ティファニービルの突出しサイン

11月1日のリニューアルオープンまであとわずかとなりました。
以前のティファニー銀座本店とだいぶ装いが異なりますので仮囲いが外される日が楽しみです。
このビルに最近取り付いた突出し看板、小型ですが全部で７テナント分あります。
同じ通りにあるスワロフスキーのあるビルにも同じような超薄型の突出しサインが付いていますが、これによく似ています。
この薄さを実現するには蛍光灯ではなく、導光板を使用しているという情報を聞きました。
LEDとの組み合わせですが、防水対策だけしっかりとっておけば、かなり長持ちするはず。
このようにビルの高いところに付く電照式のサインはランプ交換も非常に高くつくのでLEDならばその点は安心です。

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朝マックのネオン

今朝は通勤で利用している電車が人身事故で運転見合わせになってしまいました。
しばらくは復旧しそうもなく、駅が騒然としてきたので、一息つきにマックに足を運びました。
このマックの窓際にはネオンらしい飾りが、いつも帰宅途中の電車から見えて、気になったということもありました。
店内で確認したところ、やはりネオン。
なぜマックに？どういう意図のデザイン？なのかは分りませんでした。
ちまたにはネオンがまだ沢山ありますが、業界関係者としてはその減少具合には敏感なもので、
いちいち目が行ってしまう今日この頃です。

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七色に光る玉

新宿駅近くの大手パチンコ店マルハンのLEDボールです。
マルハンのマークといえば、Ｍの真ん中にパチンコ玉を模したような球体を添えたデザインを広告などでよく見ます。
その玉をイメージして作られたのでしょうか、入り口の庇上に大きな玉が飾られています。
この玉、半球体として作られていて、背面の鏡で球体に見せています。
LEDが七色に変化して実際に見るととても綺麗です。
パチンコ店によく見られる派手な演出ですが、ビカビカでなく、落ち着いた装飾です。
ただ残念なのは下のほうのLEDが球切れしていました。

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施設名称

中野坂上にある商業・ビジネス系の施設の名称サインです。
外構石張りに若干飲み込むようにサインが取付けられています。
色調もベーシックで実に一体感があるなあと思いました。
夜間は床埋め込みスポットライトで照らすのでしょうか？

これによってココに座ったり荷物を置くことができなくなる効果もあり、
良く計画されていると思いました。
他にもコレに倣い、アルミサッシに取り付けられていたのが下の写真です。

非常に落ち着きがあるサイン計画及び外構計画だと思いました。

ハイドン