- DATE : 2008.10.30
- CATEGORY : 看板ウォッチング
こんな場所にもサインが
国際線の搭乗用通路にはこんな広告が表示されています。
宣伝効果としては主にその便に乗る人がターゲットとなりますので、そんなに多くは期待はできないものでしょう。
でも搭乗ゲートの待合所からは結構目立つ位置にあります。
この広告、外側のみではなく、通路の内壁にも広告が貼られており、飛行機の入り口手前で混雑したときなど、いやがおうにも目の前にはHSBCの広告を見せ付けられます。
国際線の搭乗用通路にはこんな広告が表示されています。
宣伝効果としては主にその便に乗る人がターゲットとなりますので、そんなに多くは期待はできないものでしょう。
でも搭乗ゲートの待合所からは結構目立つ位置にあります。
この広告、外側のみではなく、通路の内壁にも広告が貼られており、飛行機の入り口手前で混雑したときなど、いやがおうにも目の前にはHSBCの広告を見せ付けられます。
会社の近所にある建物のシャッターサインが気になっています。
1枚目の写真は今から1ヶ月前のもので、2枚目のものはごく最近の写真です。
最初見たときは雨で作業中止になったのかな?と思ってましたが、時間をかけて徐々に露出してきています。
つい最近、渋谷駅前の広告で、タレントの姿がある条件をクリアするたびに露出していくというユニークなサインが話題になっていましたが、このシャッターのイラストもそんな効果を狙ったものでしょうか。
ご近所の同業者アフィックスさんの建物のひとつなので、直接聞いてみれば即解決することでしょう。
それにしても時間おきすぎ!早く全体を見せて!!
箱根へ行って参りました。
箱根登山鉄道の出発点である箱根湯本駅の近くに写真のようなサインが建っていました。
ここは東京から自動車で箱根入りする際の玄関口にあたる場所でもあり、観光客を快く迎えてくれる役目を果たしています。
このようなサインは街の表札であり、観光客などに対していろいろな思いが凝縮されていることと思います。
デザインの良し悪しは作り手によってだいぶ差はありますが、明確な主張はそのサインの中に読み取れるものです。
このサインも箱根を代表する伝統工芸である「寄せ木細工」をメインにし、箱根らしさをかもし出しています。
箱根といえば芦ノ湖、駅伝、温泉、彫刻の森、富士の眺めなどいろいろと連想できますが、このサインのちょうどてっぺんの形は富士山を表しているのでしょう。
観光地や温泉街などによく見られる「ようこそ○○へ」というサインの観察もなかなか楽しいものですよ。
銀座にあるリーガルのお店は皮張り風の外装デザインとなっています。
一見、本物の皮っぽく、触ると柔らかいイメージが湧きますが、実際は硬くて冷たかったです。
コンコンと叩いてみましたが、おそらく金属板に塗装という仕上げかと思われます。
サインはいたって普通でしたが、このファサードには十分目を楽しませてもらいました。