- DATE : 2008.07.06
- CATEGORY : 社長のコラム
函館の朝市に寄ってきました。
といっても、日帰り出張なので朝一には行けませんでしたので、ほとんどシャッター降りてました。
10年前に訪れたときの記憶では、この辺は小さなお店がひしめき合って独特の外観と路地を形成していました。
ところが今は大きな建物に建て替えられてしまい、昔の面影が感じられず残念です。
新しい建物の外観は港町風ですが、だいぶシンプルです。
2階のデッキにはお店が無いので単なる飾りでしょうか?
私としては、昔のままでいて欲しかった気がします。
でも観光地としての朝市の活性化のためには仕方ないですかねぇ。
ponko
京急品川駅で見かけた駅売店は、店全体がサントリーの飲料水「伊右衛門」の装いです。
店の中ではお茶しか売ってないというわけではなく、商品は一般的な売店の品揃えです。
このように、企業の広告を身にまとう駅売店は特段珍しくもありませんが、
期間限定なだけに色々なコスチュームにお目にかかるチャンスは少ないものです。
だから出会った時には思わずシャッターを切りたくなってしまうのです。
少し前に東京駅で出会ったキヨスクとだいぶ昔に出会った新宿駅のキヨスク
ponko
- DATE : 2008.07.05
- CATEGORY : 社長のコラム
仕事で函館へ行って参りました。
行きは悪天候のため、函館上空で1時間も旋回してました。
雲の上はこんなにも快晴なのに...
もしこの雲の上にパッとサインが現れたらインパクト大きいだろうなぁ...(想像にふける)
でもあり得ない話ではないかも。
今は何でも広告媒体になり得ます。たとえ空気であっても。
現に飛行機で空に人口雲を作って文字を描いてみたり、巨大な旗を飛行機で吊り下げて飛んだり、人工衛星から見せる地上のサインも実在するのですから。
帰りも悪天候で6時間もかかりました。トホホ
ponko
ガラスに文字サインを貼るときに、読みやすい色は何色なのかを考えてしまいます。
なにせガラスは透明なので、ベースの色が定まりません。
ガラスの向こう側が暗い場合は白い文字は目立ちます。
しかし明かりがついたりすると読みづらくなり、黒系色のほうがよくなります。
文字を貼る面にしても、向こう側に貼ればガラスの反射で見えにくくなるし、こちら側に貼れば不届き者のイタズラによってはがされる心配も出てきます。
そういった意味で、「これは見やすい!」っと感じたのは東武東上線池袋駅の新しくなった改札窓口。
文字の下に白いベースを設けて読みやすくすると同時に、スリットを入れてブラインドの役目も果たしてます。
左側のガラスはグラデーションのかかったシートでやさしく視線を遮っています。
駅の施設にしては珍しく考えたデザインになっていると感じました。
ponko