治水橋といっても、あまりにも地元ネタすぎて知らない方が大半でしょう。
でも会社の社員の間では結構知られた橋なのです。
この橋は埼玉県の荒川に掛かっていて、現在の橋は2代目。
初代は昭和9年に総工費35万円かけて完成した橋なのです。
橋の両端にはこのようなトラス構造をモチーフにしたサインがあることは、社員でも気付かなかったのでは?
でも今の橋はトラス鉄橋ではありません。
ではどうしてこのデザイン?初代の橋がトラス構造であったから?
正解。
2代目の橋ができた時に、初代の雄姿を唯一サインに残したいという気持ちが伝わってくる一品です。
ponko
松屋銀座の建物外壁はガラスで出来ているため、短期の広告スペースとしてはウッテツケであります。
まずは広告場所を選ばず、制限面積内ならどんなデザインでも可能な点、
広告が無い時でも建物の美観が損なわれない点、
そして貼ったり剥がしたりが容易な点です。
普通なら四角い枠を外壁に取り付けて、布材などを張るため、3つの利点が薄れます。
そういえば以前はこんな広告 のときがありました。
今後どんな広告が展開されるのか楽しみです。
ponko
- DATE : 2008.07.27
- CATEGORY : 社長のコラム
激しい夕立のあと、夕焼け空に大輪の虹が現れました。
猛暑を忘れ、心地よい清涼感と幸せに浸れる一瞬の出来事でした。
輪の中と外で空の色が違うのが不思議でした。
ponko
板橋区の大山商店街にある居酒屋の看板は、本物のドラム缶を利用しているように見えます。
使用済み(?)のドラム缶を縦に割り、メニューを看板代わりにしています。
この看板、意外と造りが凝っていて、文字の部分は切り抜いて、内部からアクリル板を当て、照明で光るような造り。
ドラム缶の底には照明器具が埋め込まれていて、ダウンライトも兼ねています。
外壁や装飾にトタン板や鎖なんかを使用して、いかにも安くて旨くて懐かしいという雰囲気をかもし出しています。
ponko
- DATE : 2008.07.24
- CATEGORY : 社長のコラム
たまには誰かブログ書いてよ~
いつも僕ばかりじゃん。
なんか自分だけ仕事しないでネタばかり探し歩いているって思われるじゃない。
でもネタなんて仕事してればいくらでも湧いて来るってもんよ!
明日だって東京タワーに東京タワーを搬入するって大仕事があるんだい!
(僕の役目は腕組みしてオーライ、オーライしてるだけだけど)
というわけで、なぜ東京タワー、東京タワーって騒いでるのか?って言う人、過去のブログを見てみてください。
2008-03-22 ノッポン兄弟
2008-05-07 ネオンアート展
2008-05-25 ネオンアート展 大成功に終わる!
2008-06-16 三丁目の夕日 その後
そしてこれをきっかけに東京タワーにどんどんのめり込んでいる自分が少し怖い...。
東京タワーに関する書籍1冊とDVD2巻をまとめ買いしてしまいました。
DVD「東京タワー」は50周年を記念して作られているみたく、なかなか良かったです。
値段が塔の高さ333mにちなんで3,330円という設定が吹っ掛けられた印象ですが、333円の値引きによりごまかされた気も...。
そしてマニアックなのはDVD「東京タワーの建設記録」。
昭和33年の出来事にしてはカラー映像で見やすいです。
社員の皆さん、いつでもお貸しするので、夏休みの自由研究におひとついかが?
ponko