- DATE : 2008.06.11
- CATEGORY : 看板ウォッチング
充電式LEDサイン?
日本橋の路上に置いてある歯科医のスタンドサインは、得意先回りの度によく見てました。
先日通りかかった時に初めて気が付いたのですが、この看板、電気コードがありません。
確かにLEDが光って点滅しているのですが、ソーラーパネルなども見当たりません。
もしかして、充電式か電池式?でしょうか。
そうとしか考えられません。
LED自体はかなり省電力なので、このようなサインが可能のようです。
日本橋の路上に置いてある歯科医のスタンドサインは、得意先回りの度によく見てました。
先日通りかかった時に初めて気が付いたのですが、この看板、電気コードがありません。
確かにLEDが光って点滅しているのですが、ソーラーパネルなども見当たりません。
もしかして、充電式か電池式?でしょうか。
そうとしか考えられません。
LED自体はかなり省電力なので、このようなサインが可能のようです。
ショーウインドーとは大変魅力的な存在で、
商品や店のイメージを訴える役目ばかりではなく、
道行く人にとって見て楽しいモノでもあります。
季節や新商品発売の度に一新するのも楽しみであります。
さて、シャネルのショーウインドーが新しく変わっていましたが、
とくに印象深かったので紹介します。
ガラス全面に黒い帯が貼り込まれています。
ウインドーの内側にも同じような模様。
さらにはマネキンにも同じ模様。
マネキンは商品を着飾るのではなく、
裸で肩掛けバッグをかたどった液晶TVを身に付けています。
この黒帯模様、綿密に計算されたデザインのようで、
ウインドーの中に不思議な立体空間を作り出しています。
いわゆるモアレという目の錯覚を利用していますが、
ヴィトンのそれとはまた違う味わいです。
会社の近くの路地を歩いていて、この建物を発見した時にムムッとうなってしまいました。
個人の邸宅のようですが、このタイルの外壁、私はとても気に入ってます。
壁一面を全て同じ模様にする大胆さ。
派手なパターンでも落ち着いた色を入れていること。
新築当初はこの仕上げではなかったと想像します。
あとから模様替えしたにせよ、自己主張の強いデザインのなかに品の良さも覗えます。
このようなデザインにすること自体、結構勇気が要りますが、
逆にもし自分の家を建てるなら、このくらい自己主張してもいいかな?って気にさせてくれます。
皆さんはどのような印象を受けましたか?
埼玉県東松山市の作業現場の近くに、石造りの大変立派な看板を見つけました。
巨石に白文字で会社名が書かれているようです。
私の先入観では、この手の看板を出す会社は石材屋さんか植木屋さんと決まっておりましたが、
なんと運送会社さんでした!
敷地もかなり広いようで、囲うように巨石が並べられています。
この石ホンモノ?ってくらい沢山ありました。
銀座と京橋の間に居酒屋「金の独楽」と「銀ZERO」というお店があります。
壁いっぱいに色々な装飾や看板がデザインされています。
コマが派手に回っているイメージが伝わってきます。
コマ自体も造りが凝っていて、しばらく見入ってしまいました。
金の独楽の入り口は建物の横にあり、ここは首都高速道路との間の歩道につき、かなり目立たない位置にあります。
にもかかわらず、こちらもかなり凝った造りとなっています。
突出し看板は太鼓のような形に独楽の絵がほどこされていて、こちらもイイですねぇ。
ちなみに「銀ZERO」の名前は銀座0丁目からきているとか...