札幌の駅前通りを大通り公園方面に歩いていくと、四角い看板群のなかにひときわ目を引く看板がありました。
宝石の玉屋さんの突出し看板？です。
看板というよりオブジェでしょうか。
ステンドクラスのような立体の月が黄色く光っています。
その月の突端に裸のウサギがしがみついている姿が悩ましげでした。
先日取り上げた、四角くない看板の部類に入るサインではないでしょうか。
思わず立ち止まってじっくり眺めてしまいたくなるサインでした。
ネオンアートを見に行ったついでに日テレ時計を現調してきました。
独特のデザインはジブリの香りがぷんぷんします。
一日に何回か動く時計ですが、玉っころの中には・・・
大人向けの時計ですね。
この時計は看板屋さんがつけたのでしょうか？
ネオンアート展はここからすぐなので近くに行ったらネオンアート
もよろしくお願いします。
ネオンアートではボールペンをもらいました。
日本の高い塔には専属イメージキャラがいることは3月22日のネタにて取り上げました。
今回は東京タワーのノッポン兄弟、五稜郭タワーのゴー太君に続きまして、
札幌のテレビ父さんを調査して参りました。
テレビ父さんとうい名前...テレビ塔に「さん」をつけただけのような...
父さんというと何だか日本一大きい、偉いというイメージです。
がしかし、高さは333ｍの東京タワーに比べて半分以下。
形はよく似ているんですがね～。
キャラはいわゆる「ゆるキャラ」と自称してますが、
酔っ払いの親父のように見えます。
あまり言うと苦情が来そうですが、「父さん」という以上、偉いのです！
年齢的にも尊敬に値する存在です。
尊敬の証としてサイドバーにプラグインを設定しました。
イメージキャラとして大変良く働いております。
しかし6万3千円もする人形が売れるのでしょうか？
いよいよネオンアート展が始まりました。
5回目を数える今回は（社）全日本ネオン協会設立４０周年行事という年にあたり、当社も力を注ぎ、費用のことはあまり考えずに皆で取り組みました。
場所は日テレ近くの汐留地下コンコースということもあり、初日の訪問者は1,000人を越えるほどの盛況ぶり。
人気投票用のアンケート用紙やプレゼントのボールペンが勢いよく無くなっていく状況です。
当社の２作品の評判も上々！
しかし回転して羽ばたくはずの蝶が不具合を起こし、急遽エンジニアが駆けつけるというアクシデントもありました。
5月24日まで開催しております。無料ですので是非お越しください。
会場はこのようなブースになっております。左上の女性の顔は奥のポスターですのでご安心を。
札幌へ行きました。
すすきのエリアの壁面看板は建物にびっしりと配されています。
通常、屋外広告物条例などでは「1壁面の1/3しか看板を表示してはいかん」とか決められておりますが、ここは違ってました。
上の写真は非常階段と中ほどの一部を除いて看板びっしり。
下の写真などは残された区画はあと1つです。
どうやら、すすきのは賑わいが必要な繁華街として規制が緩和されているようです。
細かいことはわかりませんが、写真のとおり面積規制は無いようです。
ニューヨークのタイムズスクエアでは「でかくて派手な看板を出さないと罰金！」という反対の規制がありますが、すすきのはどうなのでしょうか。