- DATE : 2008.05.20
- CATEGORY : 看板ウォッチング
2つで1つの看板
秋葉原で昭和通りを歩いていると、YKK APの袖看板が見えてきました。
どんどん近づくにつれて、何か変?
看板が少しずつズレて見える気が...
更に近づくと実は1つに見えた看板が2つあったのでした。
しかもお互いが別々の建物に取り付いています。
ちょっとした発見でした。
秋葉原で昭和通りを歩いていると、YKK APの袖看板が見えてきました。
どんどん近づくにつれて、何か変?
看板が少しずつズレて見える気が...
更に近づくと実は1つに見えた看板が2つあったのでした。
しかもお互いが別々の建物に取り付いています。
ちょっとした発見でした。
赤坂の変な街灯のときに、このデザインがどうしても理解できないと書きました。
最近赤坂に行った際に、まだ存在していたので、もう一度同じアングルから撮影してみました。
変化したところは、支柱の下の方の木の幹が古くなって、はげていた点。
よく見ると高さが2種類ほどあり、どれも斜めに傾いているようにも見えました。
改めて見ても、その良さが分からず、なんとなくキノコを想像してしまうのでありました。
くるくる回転しています。
神田でお昼から営業している居酒屋さんです。
回転しているのを見ると思わず暖簾をくぐってしまうという効果があるようです。
四角くない看板 ということで載せてみました。
カンパイッ!!
銀座のとあるビルの袖看板のはかなりの長さです。
1社の表示でこれだけ長い看板も珍しいと思ったので取り上げました。
階高3.5mとして8階分ありますから28m程あろうかと思います。
ところで日本一縦長の看板ってどのくらいなんでしょうか。
28mはなかなか無いと思います。
もしかして日本最長だったりして。
銀座のビルの1階にガラス張りの時計専門店がいくつかあるスポットの紹介です。
円筒形や四角形のブースのガラス表面に各々の店名が付けられています。
このサインはLEDが仕込まれた発光文字です。
壁が透明であるため、取り付けビスや電気配線は見せたくないでしょうが、宙に浮かすことはできません。
それらを何とか目立たないように処理する難しさ。
LEDサイン自体も薄く、ムラ無く発光させること自体が至難の業です。
そういった意味でココのサインはかなり精度が高いと感じました。
サイン固定にはビスは使わず、ガラスかアクリルの薄い箱に入れて固定しています。
配線は目立たない色のものを選択したようです。
見た目は良いのですが、メンテナンスは果たしてどう行うのか?