名店の高級サイン

銀座久兵夷さん別館のサインです。
木目の美しさをサインのベースに用い、それをステンレス枠のガラスケースに納めたデザインです。
サイン単体を見ても高級感のある仕上げとなっていてますが、何よりも店全体のデザインや素材の使い方に感動しました。石と木と金属が絶妙にマッチしてました。

建物のファサード写真もどうぞ。

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名古屋のトルネード

仕事で名古屋へ行ってきました。
残念なことにサインめぐりをする時間がなく、現場の目の前に建っていたモード学園スパイラルタワーズを見上げて帰ってきました。
最近のビルサインは上層部の角あたりに品良く置かれるケースが多いようですが、ここは違いました。
サインがビルデザインの一部となっているかのように、巨大な文字が躍っています。
おそらく一文字が２ｍ以上はあるのではないでしょうか。
文字の仕様はやはり今流行のLEDでしょうか。
でももしかしたらネオンということも...。地上にはネオンを使ったラッパオブジェのようなものがありましたし。

これが地上のラッパです。
この建物を見て感じた疑問が三つあります。
①このラッパはなに？
②屋上にあるヘリポートはなぜ必要？
③外装のガラスの内側に更に壁やガラス壁がある（ダブルスキン）ってことはこのスパイラル外壁は意味あるの？
それぞれ正解があるはずなので、勉強しておきます。

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池袋のフクロウ3発目

池袋のフクロウネタ第三弾です！
東口にある交番ですが、フクロウのデザインです。
駅周辺の雑多な街並みに埋もれて普段まったく気づきませんでした。
このデザイン、ん～。わかりやす過ぎると言うか、そのまんまと言うか。かわいいって言えばかわいいような。
それにしても交番デザインには何か求められる条件があるのでしょうか。
例えば目立つとか街のシンボル、マスコット、見張っているような雰囲気とか。
そういえば渋谷のセンター街付近にも顔っぽい交番がありますので、また次回。
いろいろ集まったら「交番顔対決！」みにたいなことやってみたいです。（すでに誰かやってるかな）

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峰家

新宿区の閑静な住宅街に突如現れた建築物。物珍しいのでとりあえずシャッターをきりました。
あとでテレビでやってましたが、あの「峰家」でした。
異様な佇まいです。

ちなみに3匹の犬を飼う愛犬家だそうです。

ハイドン

小さいサイン

普段、「小さなサインから大きなサインまで全部こなします！」なんてセールストークしてますが、極端な依頼が来ると実際には困ります。
これは私の経験上最も小さなサインの仕事。
断面が12×10ミリの棒状で、スライドして表示が見え隠れするように細工してあります。
会議室のドアにある、「使用中」を示すサインです。
ボールペンほどのサイズで、クライアント側のデザイナーの希望を満たすのに苦労しました。
完全オリジナルで、小ロットにつき、設計、製作共社員で対応しました。
つい頑張ってしまいましたが、採算面ではきつ～い仕事です。

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